庄内の食材は美味しいから続編

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こんばんわ！

どうも最近なぜか息苦しいなと思ってたら、
茹で上がった蕎麦をしめる時に、無意識に息を止めて一気にしてるからなんだ
と最近になって、ようやく気づいた井上です。


話はガラリと変わって…

納棺師を題材に、庄内で撮影された映画【おくりびと】が、
第８１回アカデミー賞外国映画賞を受賞しました

私も先日DVDで見ましたが、小さい頃に行った鶴乃湯さんや、余目駅や山居倉庫などの
鶴岡人でも知ってる酒田の風景などなど、自分が知ってる風景が、映画に出てる
それらが世界に認められた♪とても素晴らしい事だと感動しました

最近、庄内の人口離れが止まらないって話や、
『この辺は何も遊ぶトコないし、つまらないから』
何て変な理由で県外に就職する人が多いって話よく聞きます。

私は庄内が大好きです
だから、県外に就職した事はありません（都会は怖そうって先入観もありますが）

ここ数年、さまざまな形で庄内の魅力を再認識されてきてると思います。
大好きな庄内の素晴らしさを、もっともっと全国の人たちに知ってもらえたらいいなと
思っておりマス。


今日紹介したいのはコレです



日本酒のおくりびとです。
主人公の小林大悟のチェロを持った姿を、従撮画家の平野克己さんが描いたラベルが特徴です。

庄内映画村株式会社の公式記念酒で、
収益は日本映画の振興と、庄内への映画の誘致活動の支援に充てられるそうです。

どちらのお酒も、映画の情景のような…って言い方じゃ変かも知れませんが、
ふくよかで、やさしい、すっきりとした味わいです。

上の写真はキョンさんが撮影しましたやっぱスゴイわ一眼レフ（笑）



こっちはいつもの携帯で撮影しました


え～と…県外からお越しのお客さまより、
『おみやげにしたいので、包装して持って帰りたいんですけど、できませんでしょうか？』
と言われたのですが…包装紙やラッピングは行っておりません。ご了承下さいませ


映画の情景を思い浮かべながら、ゆっくりと堪能して頂きたいです


井上の小言
『タグって何入れれば最適なんだろ？』