2013年11月18日
ボージョレー(・∀・)
こんばんわ(^^)
昨夜は貸し切での営業をさせて頂いておりました。
ご利用して下さったお客様には大変喜んで頂けました。
皆様、ご協力ありがとうございますm(__)m
さて、今週の木曜日にひかえております、ボージョレーイベントですが
どんなボージョレーがお披露目されるかは
当日のお楽しみです(^^)
ボージョレーヌーボーとは・・・
フランスのブルゴーニュ地方 ボージョレー地域で造られる
その年に収穫された葡萄をその年仕込むフレッシュな新酒。 新酒=ヌーボー
よく 「ボージョレー」 「ボジョレー」 と耳にしますが、日本のメディアで初めて新聞などに表記されたのが「ボジョレー」だったということはご存じでしたでしょうか?
今では、輸入会社や業者間で「ボージョレー」というのが一般的になっておりますが、これは、原産国、フランスの発音に一番近いということからなんだそうです。
毎年、11月の第3木曜日に解禁のボージョレーですが、実は最初11月11日が解禁日でした。
これは、フランスのボージョレー地区で、最も収穫の早いワインが出来上がるのがいつもだいたいこの時期だったからです。
さらにこの日は、サン・マルタンの日という聖人の日であった為、縁起のいいボージョレーの日にしましょう。
ということになったようです。
ところが!!サン・マルタンの日から無名戦士の日に変更されてしまった為、その日から1番近い聖人の日 サン・タルベールの日でもある 11月15日に解禁日を変更しました。
しかし!!さらに問題が発生です!!解禁日を固定してしまうと、土曜だったり、日曜だったりする為フランス政府が「毎年、11月の第3木曜日」に決めたそうです。
歴史を感じますよね。
日本でも、7月20日の「海の日」が第3月曜に変更になった事例もありますし、こうしてみると世界情勢も面白いですよね(^^)
フレッシュさが特徴であるボージョレーの、美味しい飲み方は少し冷やして飲むことです。
ご家庭の冷蔵庫で1時間が目安です(^^)
普通の赤ワインは冷やしすぎると、タンニンの渋さが強調されてしまいますが、ボージョレーは、その渋みが出ないような作り方をしているのでその心配はありません♪
温度によって、同じワインでもガラッと味が変わります。
日本酒もそうですよね。
皆様、お好きな飲み方を見つけてみてはいかがでしょう?
ちなみに私は渋めの赤ワインが好きだったりします。
もっと詳しいことは、当グループの井上氏に聞いてくださいませ(^^)
日本酒アドバイザーの資格を持ち、さらに、ソムリエの資格修得に勉強中なのでございます。
写真は、農場のお手伝いをした際のキング井上氏です(・∀・)b
当日が楽しみです☆
皆様揃ってのご参加お待ちしております!!
昨夜は貸し切での営業をさせて頂いておりました。
ご利用して下さったお客様には大変喜んで頂けました。
皆様、ご協力ありがとうございますm(__)m
さて、今週の木曜日にひかえております、ボージョレーイベントですが
どんなボージョレーがお披露目されるかは
当日のお楽しみです(^^)
ボージョレーヌーボーとは・・・
フランスのブルゴーニュ地方 ボージョレー地域で造られる
その年に収穫された葡萄をその年仕込むフレッシュな新酒。 新酒=ヌーボー
よく 「ボージョレー」 「ボジョレー」 と耳にしますが、日本のメディアで初めて新聞などに表記されたのが「ボジョレー」だったということはご存じでしたでしょうか?
今では、輸入会社や業者間で「ボージョレー」というのが一般的になっておりますが、これは、原産国、フランスの発音に一番近いということからなんだそうです。
毎年、11月の第3木曜日に解禁のボージョレーですが、実は最初11月11日が解禁日でした。
これは、フランスのボージョレー地区で、最も収穫の早いワインが出来上がるのがいつもだいたいこの時期だったからです。
さらにこの日は、サン・マルタンの日という聖人の日であった為、縁起のいいボージョレーの日にしましょう。
ということになったようです。
ところが!!サン・マルタンの日から無名戦士の日に変更されてしまった為、その日から1番近い聖人の日 サン・タルベールの日でもある 11月15日に解禁日を変更しました。
しかし!!さらに問題が発生です!!解禁日を固定してしまうと、土曜だったり、日曜だったりする為フランス政府が「毎年、11月の第3木曜日」に決めたそうです。
歴史を感じますよね。
日本でも、7月20日の「海の日」が第3月曜に変更になった事例もありますし、こうしてみると世界情勢も面白いですよね(^^)
フレッシュさが特徴であるボージョレーの、美味しい飲み方は少し冷やして飲むことです。
ご家庭の冷蔵庫で1時間が目安です(^^)
普通の赤ワインは冷やしすぎると、タンニンの渋さが強調されてしまいますが、ボージョレーは、その渋みが出ないような作り方をしているのでその心配はありません♪
温度によって、同じワインでもガラッと味が変わります。
日本酒もそうですよね。
皆様、お好きな飲み方を見つけてみてはいかがでしょう?
ちなみに私は渋めの赤ワインが好きだったりします。
もっと詳しいことは、当グループの井上氏に聞いてくださいませ(^^)
日本酒アドバイザーの資格を持ち、さらに、ソムリエの資格修得に勉強中なのでございます。
写真は、農場のお手伝いをした際のキング井上氏です(・∀・)b
当日が楽しみです☆
皆様揃ってのご参加お待ちしております!!
Posted by 悦波(スタッフ一同) at 18:17│Comments(0)
│庄内旬味 悦波